2025.08.08
面接を”好き=得意”になる
暑すぎる夏にすでにバテている近藤です。なのに食欲は止まらないのです。笑
(”好き”ということで私の好きな食べ物たちです。笑)

皆さんも夏休みはいかがお過ごしでしょうか。
最近、キャリア相談に参加される学生さんから、よくこんな質問が挙がります。
「面接が苦手なんですが、何か対策しておくと良いことはありますか?」
「私もです」という方も少なくないはず!
恐らく「面接は苦手」「緊張してしまう」という方は大半なのではないでしょうか。
むしろ「面接は好きです!」という方のほうが珍しいと思います。(実は私はこっち側。笑)
なぜ「好き」になれたのか…?
明日からでも出来る面接の備えを、本日は伝授しちゃいます☆
あくまでも私個人的な方法なので、”コレが正解”というわけではありません。汗
◆その1◆
面接官に「聞かれる」準備ではなく、私の話を「聞いてもらう」準備
面接準備をする際、ついつい「何聞かれるかな?」と
ネットなどで質問例を検索し、その質問にどう答えようか、どう答えたら印象が良くなるか、を考えていませんか?
”ちょっと待った〜!”
面接は「私ってこんな人です!」「こんな魅力があります!」と自分をPRする(=紹介する)場です。
つまりは、”わたし”という存在や良さについて知ってもらう必要がありますので
準備すべきポイントは「聞いてもらう」準備をすること。
この考え方で面接に挑むと緊張も半減する気がします…
聞いたもらうためには、「どんな話だったら楽しそうに話せるか?」も重要です。
面接官が聞きたくなるような話、聞き入ってしまう話を準備しましょう!
◆その2◆
「なぜ」「なんで」「どのように」を深堀りつくす!
面接官が聞きたいのは「あなたにどんな魅力があるか」+「その背景」
どんな経験から身についたことで、それはなぜ始めたのか、なぜ続けられたのか…
背景にあるエピソードが濃いければ濃いほど印象に残るものです。
例えば、自己PRが〈責任感の強さ〉だった場合…
・どのような経験から身についたのか
・それはどのようなきっかけで始めたことなのか
・特にどんな瞬間に〈責任感の強さ〉を感じたのか
・なぜ続けてこれたのか
自分が面接官だったら”どんな点が気になるのか“
すべての話において、「なぜ」「なんで」「どのように」を出来る限り深く追求し
どんな質問がきても答えられる状況にしておきましょう!
しかし、どれもこれも【自己分析】ができていないと難しいことです。
では「自己分析ってどうやるの?」
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